Stina winery



アドリアトレード株式会社はクロアチアワイン・東欧諸国から食品・雑貨等輸入販売をしています。

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クロアチアワイン

歴史と美しい自然がはぐくむ知る人ぞ知るワインの銘醸地

クロアチアでも大生産地域の一つ、中央部ダルマチア。

 映画「紅の豚」の舞台にもなった、〝アドリア海の真珠〞ドゥブロヴニクを有するクロアチア。濃く深いブルーのアドリア海、そして歴史を感じる古く美しい街並み……。.
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まだ日本ではあまり知られていないが、実はクロアチアはワイン大国。温暖な気候に恵まれたアドリア海の沿岸部を中心に、ワイン造りが盛んだ。また、国民1人当たりのワイン消費量では、世界の6指に入るワイン消費国でもある。クロアチアのワイン造りの歴史は
古く、紀元前4世紀まで遡る。生産量が少なく、ほとんどが国内で消費されているため、日本ではなかなかお目にかかることができなかった。しかし、近年は少しずつ輸出も増え世界市場での認知度もアップ。日本でも、注目度を上げている。ワイン産地は、おおまかに大陸部と沿岸部に分かれ、大陸部には七つ、沿岸部には五つの指定原産地がある。総生産量の60パーセントを占めるのは大陸部だ。大陸性気候で、雨が降りやすく冬は寒い。生産品種は白ブドウが主体。一方、沿岸部は地中海性のため雨が少なく日照もあり、冬も比較的暖かいのが特徴。生産量は赤が主体。

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「スティナ」とは、ダルマチア地方の方言で「石」を意味する。

 クロアチアでも大生産地域の一つ、中央部ダルマチア。多くの島々を有するが、中でもブラチ島は、長い歴史をブドウ栽培とともに歩んできた島だ。この島で2009年に始まったワインプロジェクトが「スティナ」である。
これは、オーナーのヤコ・アンダバック氏が中心となり始まったワインプロジェクト。南部エリアのボール町のウォーターフロントという好立地な場所にワイナリーはある。プロジェ
クトスタートと同時にセラーと醸造設備を完備。クロアチアで最も現代的なデザインと設備を持ち、訪れる観光客も多い。
自社畑があるのは、グルバビツァ地区の標高420 〜550メートルの位置。すべて海に面した東・南東向きの急斜面にあり、日当たりが良いので熟度の高いブドウが収穫できる。グルバビッツァ地区は石が多い土壌だ。当時、ブドウ栽培には不向きであった土地を、専用機で表面の石を粉砕するなどし、開墾。2010年からブドウ栽培をスタートした。
 ブラチ島は、詩人や作家、彫刻家、画家など多くの芸術家を輩出していることでも知られている。石灰岩をはじめとする美しいものたちが、二千年も前から多くの人々にイン
スピレーションを与えてきたのだ。プロジェクト名の「スティナ」とは、ダルマチア地方の方言で「石」を意味する。「スティナ」はひらめきだ。石の塊を彫る時、キャンバスに絵を描く時、紙に詩を書く時にも、「スティナ」は空想や想像の力を目覚めさせてくれる。
「スティナ」のワインのラベルは白一色だ。なぜなら、これを飲みひらめきを得てほしいから。ワインを飲んでインスピレーションを得たら、ラベルのキャンバスに思い思いの言葉や絵を描こう。そして、さらなるひらめきを求め、ぜひクロアチアのブラチ島にある「スティナ」のワイナリーへ訪れたい。

。「スティナ」はひらめきだ。